子供の仕付け方が上達する「叱り方」のメッソッド

まず初めに確認しておきたい事:

親の定義

ここでは親とは、子供の親の事をさします。それ以外にも、親代りの人間を幅広く「親」とします。また親が決めた、仕付けを行う「係」の人間も親とします。

「子供」の「しつけ」の定義

子供とは、自分の子供の事をいいます。子供としての対象年齢は、子供生まれた瞬間から、自分が親としての役割を果たせなくなるまでの期間ずーとです。

しつけとは、親が自分の子供に教え、守らせる、その子供が難なく人生を全うできるための様々なルールです。

子供の仕付けには終わりは無い

何歳になっても子供はこども、大人になるまでしっかり「しつけ」を続ける事は、親として当然の義務であり、ケジメです。大人になっても仕付けが必要なんて聞いた事ないと言う人もいるかもしれませんが、じつは大人になって親に仕付けられる事はたくさんあります。

成長段階で変わる仕付けの内容は

こどもが小さい時は「人としてのルール」を教え、成長期には「社会のルール」を教え、子供が成人し大人なる頃には「子育てや、社会献上のルール」などを教えることになります。他にもいろいろありますが、大雑把にはこの3段階です。

 

仕付けの基本はふたつだけ

「教え方」「叱り方とほめ方」の二つです。まずは叱り方から説明します。

叱り方の基本

叱るときに感情をいれてはいけません。

ほめ方の基本

褒めるときは感情をむき出しにしましょう。

教え方の基本

いつ、どのような事を、どういった形で、誰が、仕付けるか?これが基本方程式です。

「いつ」

①子供の年齢段階で教えるべき事が変わってきます。年齢にふさわしい事以外は教えても意味がありませんし、間違えると逆に子供にバカにされます。例えば「人の物を…」と「人の者…」をなど、物事のあり方を認識している状況での「仕付け」でなければ、教えるタイミングが間違っている事になります。

②教える瞬間のタイミングです。事前におしえるのか?事の後におしえるのか?TPOの状況判断がとても重要です。

 

「どのような事を」

これは仕付ける内容です。例えば「人のモノを勝手にとってはいけません」

 

「どういった形で」

これは教える内容の方法です。たとえばものの言い方なども変わってきますね。

例え:ひとのものをとってはいけない

言い方①「人の物を取ってはいけません」一番オーソドックスな言い方ですね。

言い方②「他人の物を盗ってはいけません」盗んだと決めつけ話していますね。盗んでいる自覚が無い場合などもありますので、決めつけるときは慎重にならないといけません。

言い方③「勝手にとることは、盗む事といっしょなんだよ」と具体的にわかりやすく説明するのがベターです。

 

「誰が」

仕付けの内容を誰がつたえるか考える必要があります。家族のメンバーであったり、学校の教師にたのんだり、警察にお願いしたりなど、教える人によって受け取り方も変わってきますね。これに関して米国では興味深い試みがあります。犯罪率が高い州では、素行の悪い子供たちに刑務所ツアーに強制参加させて、囚人たちに説教させるのです。効果があるかは別として、誰が仕付けをするのか一応考えているんだなと思いました。

 

「仕付ける?」

これは、当たり前の事ですが、本当に「仕付け」なのかを考えましょう。「仕付け」「いじめ」の間にはとても薄い壁しかなく、本質的に間違っている教えの場合には虐待になっている場合もあります。

子供のしつけには家庭の特徴がでる

仕付けの内容も、仕付けの方法も、家庭それぞれです。なかにはとてもユニークなものもありますので、今後すこしづつ紹介していきます。

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