長いようで短い3週間のダイエットプログラムも今日で最終日です。少なめにみつもっている公式体重から9キロ、非公式の体重変化は11キロの減量です。胴囲は14cmほど減らす事ができました。
嫁さんにモテる為のダイエット日記
昨日の食事と運動についてのメモ。カロリー表を参考に低カロリーで栄養の高いものを食べる。
3週目の食事:主食は腹八分目が目安。低カロリーの料理をたくさん食べる。食事は「いただきます」と「よく噛む事」ように注意する。 3週目の運動:基本はストレッチで手足の血行を促進し、基礎筋トレで体の代謝をあげる。発汗を助けるために厚着する事。 |
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今日のコメント: 運動を控えて体をやすめます。少しだけ食事制限をし、子供のお皿でたべます。 |
肥満解消ダイエット(BMIを下げる、胴を引き締める)を始めて、結果は9キロの減量に成功しました
21日間、孤独にひたすら機械的にダイエットを続けきりました。三週間の間に身内のパーティーやら法事やらで、お酒と食事の制限解除をしながらも、運動とセルフケアで乗り切った感じです。そういえばここ最近で不思議な事に気づきました。しっかりと記録のために毎日早朝に体重、胴囲、BMIを測っているんですが、医療関係者あるまじき感情が芽生えたのです。体重を測るときにドキドキするんです。これはさすがにプロとしてマズイなと思いつつも、クライアントの気持ちがとても良くわかったので結果オーライとしましたが…
体重の変化はあくまでも目安です。
ダイエットの目的は脂肪を減らす事です。体重を減らしたいわけではありません。むしろプロとしては体重はダイエットのお友達なのです。なぜなら体重が重いほど、人は何もしないで痩せていくから。だから、体重が落ちる事に喜んだり悲しんだりする事はナンセンス。
でも体重計に乗るとドキドキ
法事やパーティーでお酒を飲んだり、決めた量以上に食べたりした翌日の体重測定にドキドキしちゃうんです。人は数字をみると現実的になってしまいます。飲んだ次の日の体重は脂肪が増えている以上に水分の増加で体重が重くなっています。なので、きにする事はないのに、ドキドキしちゃう。そしてアルコールの分解に栄養と水分が必要なのに、体重を気にして水分を控えようとしちゃう。この気持ち、今回のダイエットでよくわかりました。いままで呆れ顔で「なんで体重きにするの?」って偉そうにしてごめんなさい。
3週間で10kgほど痩せる医学的な問題
減量は本来個人が一般知識をって行う事ではありません。アメリカでは病院、医療系クリニック、スポーツ科学、もしくは専門家のいるジムでダイエット指導を受けながら減量する事が主流で、日本でもすこしづつそのような流れになってきています。
専門の常識を総合的に考えて、BMI25以上の肥満の解消ペースは、週に1キロほどとされています。ですので、今回行った三週間ダイエットは医学的にも問題になるペースといえます。しかし私は中医学のライセンスを所持しており、体の体調を見ながら限界まで減量する事を安全に健康的にできました。
体重をいきなり落とす事の危険性
専門知識がない人が、無計画に体重を落とすと次のような副作用があります。
頭痛、いろいろ、疲労感、便秘、めまい、抜け毛、筋肉の減少、生理障害、食事障害、精神障害など
かといって、適度の減量は、肥満体質の人にとっては、これらを根本的に治す特効薬でもあります。減量の加減は週に1キロを目安として、かかりつけ医に相談しながらダイエットすれば心配はありません。
私の肥満解消ダイエットのコンセプト
コンセプト①how do I look?
「ヤセテクレマセンカ?が口癖の嫁さんを恋のナラクに突き落とせ!」
コンセプト②how do I feel?
「いつまでも世界中で好き勝手できる身体をキープする!」
コンセプト③health is wealth
「健康は金なり!健康第一!」
肥満解消ダイエットを成功へ導くダイエットルール
記録をとる(体重と胴囲、そして経過)
食べない時間(夜8時以降は食べない)
何か一つ犠牲にする(こんかいは飲酒)
専用の運動をする(腹筋と片足腕回し)
末端血管の血流を促進するためにストレッチをする
早寝早起き(22時就寝6時前に起床)(これは順ルール)
3週目からの追加ルール
消費カロリー400以上の運動を必ず毎日行う。
できるだけプールで運動をする。
ここではダイエットを成功に導くルールを紹介していきます。ダイエット頑張る自分と向き合う日々をおうごとに、ダイエットルールは少しづつ増えていくとおもいます。順ルールは守らなくても良い。